こんにちは、ぽんです。
以前に、100均に売っているアイテムで洗濯機のワカメ(汚れ)をはがして掃除しよう!という記事を書きました。こちら↓
久しぶりに、お手入れをしてみるかと先日やったんです。そしたら案の定ワカメがまた…。
分かってはいたのですが、浮いてきたワカメを何回もすくり取っても、ワカメが出続けてくる…。汗
今回は早めに清掃を終わらせて洗濯をしたかったので、いつまでも出てくるワカメに付き合っている時間がありませんでした(TT)
悩んだ末、メーカーが販売している洗濯槽クリーナーを購入しました!!!使ってみたらすっきりきれいになりました…感動!!
洗濯槽の清掃を一発で終えたい人におすすめです!
洗濯槽のワカメとは?おさらい
洗濯槽にへばりついている汚れ=ワカメと勝手に言っています(^^;)
↑前回、過炭酸ソーダ(ナトリウム)で剥がれ出てきたワカメたち…
このワカメは「黒カビ」
洗剤、柔軟剤、皮脂汚れ…などなど、洗濯槽に残ってしまったものたちなんですって。
普段カビがついた洗濯槽で洗濯しているのか…と思うとギャー!となりますね(^^;)
この汚れが積み重なっていくと、ドラックストアで売っている小さいボトルの塩素系クリーナーでも頑固なワカメは溶かせない…。私が以前紹介した、過炭酸ソーダでも完全に剥がしきれないワカメに育っていくということですね…(~_~)
過炭酸ソーダはワカメを剥がすけど溶かせはしないみたいなので、ワカメが大量だと完全にきれいにするのはかなり手間がかかりそうですね…。
まめにお手入れしている洗濯機であれば、上記の薬品でも十分ワカメの増殖を阻止できるのかとは思います。が、うちの場合はそこまでまめにやっていなかった証ですね。
中途半端に剥がれたワカメに困り果てている人、まめにお手入れ出来てなかった人はお金がかかりますが、メーカー専用の洗濯槽クリーナーが一番早く簡単に終わると思います。一度検討してみるのがおすすめです。
メーカーが出している洗濯槽クリーナーが心強かった!
出続けるワカメに困って調べたところ、パナソニックと日立が洗濯槽クリーナーを販売していました。私は洗濯機が日立だったので、日立のものを購入。
日立 洗濯槽クリーナー1回分 SK-1500 ¥1,600前後
ちょっと高い…けど、これですっきりできるならやってみよう。
届いてみると…デカい容器!なんと1500ml。これを一度に使うことでワカメとサヨナラ出来るらしい。
↑上からみたボトルの厚さ
※こちらは塩素系なので、換気は必ずして液剤にも触れないようにしてくださいね!
塩素系かぁ…とも思いましたが、これで一度すっきりワカメを溶かしサヨナラできれば、後のお手入れはまめにいつものやり方でいいかと考えました。
洗濯槽クリーナーの使い方
- 洗濯機の「槽洗浄コース11時間」を選ぶ
- クリーナーを一本全部入れる
- スタートボタンを押す
これだけです~!近年の洗濯機であれば「槽洗浄コース」という機能がついているみたいです。一度説明書を確認してみてくださいね。このコースはクリーナーを入れて洗いで撹拌し、11時間つけ置きしてからすすいでくれるというものです。時間は3時間と11時間が私の洗濯機にはありました。おすすめは11時間だったのでそれでGO。
クリーナーにも詳しい説明書が同封されていたので、確認しながら進めれますよ。
結果は…ワカメなし!
ワカメがホコリキャッチにつくこともなく、その後洗濯しても洗濯物にワカメがつくこともなく、すっきり出来たみたいです。嬉しい!!
ホコリキャッチまでピカピカになっていたので、塩素系のクリーナーが細かいカビや汚れもきれいにしてくれたのが分かりました。
念のため、クリーナー後の洗濯物は肌着やお洋服などはやめておいて、様子をみたらいいかと思います。
洗浄中は洗濯できないので、計画的に実行する必要があります。時間には余裕をもってやってみてくださいね。
ワカメをすくい取る作業が無くなって助かりました~!
年に1回~2回くらいはこのクリーナーで定期的にお手入れを続けていこうと思います。
気になる方はぜひお試ししてみてくださいね~!!!
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