こんにちは!
最近は冬の肌寒さになり、長袖のインナー(肌着)を着てからセーターを着るようになりました。
セーターが肌に直接当たりチクチクしない為にも、インナーはかかせません。
が…!なんだかインナーの縫い目がワキにスレてかゆい…!!
重ね着をする冬はワキに汗をかきやすく、また、服の密着度が上がるので生地と肌がスレて痒くなりやすいのです。私は毎年ワキがボロボロに…。
生地の素材に気を配るのはもちろんですが、実は縫い目も影響していることはご存知でしたか?私は影響を受けやすいみたいで、特に脇がボロボロになります。ちょうど、肌着や服の縫い目があるところ。なかなか治りにくいところでやっかいです。
そこで今回は下着メーカーが作る敏感肌向けインナーと、手持ちのもので簡単に出来る対策案をご紹介します!!
縫い目を極力無くした、下着メーカーのインナー
アトピーや敏感肌さん向けの「縫い目がない」インナーが下着メーカーグンゼ等でも販売されているのをご存知でしょうか?
こちらはグンゼから発売されている縫い目の無い肌着。
縫い目を極力地肌に付かないように工夫されており、袖、首もと、胴体の縫い目が無いor外側に出ています。このようなインナーを着用すれば、肌への負担も大分楽になるはずです。
私が持っているグンゼの肌着はコレ。一枚2200円程。
肌触り最高です。予算があれば一度お試しする価値ありです。
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ただ私にとってはすごくお手頃でもないので、沢山は買い揃えれず…。
そんな私がやっている、手持ちのインナーを活かした簡単な対策がありますのでご紹介!
簡単コスト0、縫い目スレ予防策!!
↑私が今持っている綿のインナー。
↓これを表裏ひっくり返して着るのです!!
(※使用感あるものでお恥ずかしいですがお許しを…)
画像で見えますでしょうか?ワキ部分やフチの折り返しでぷくっとなっているところが表に出てきました。
裾や脇部分の縫い目が肌に当たらなくなるので、これで着用すれば少しは接触による痒みが軽減されます。簡単で今すぐ出来る対策なので、私は肌が荒れてきたらこの方法を活用しています。
やらないよりやった方がマシ!!しかも0円と簡単早い。
上からセーターを着るので見えないし心配無用。
最後に 工夫できることは今やろう
秋冬の乾燥で肌は荒れやすくなっています。
肌が荒れにくい綿素材や生地を選び、
保湿をしっかりして、
服やインナーのスレにもちょっと気を配ってみると肌の負担が軽減されます。
インナーを表裏逆に着るアイディアは、コスト0ですし一度試してみていただければ幸いです。
12月に入り寒さが厳しくなりましたが、年末まで元気に過ごせるようにしたいですね。
皆様どうぞご自愛くださいね。
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