【セルフカラー】30代ミドサー、イヤリングカラーをやってみた。

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こんにちは、ぽんです。

皆さんはイヤリングカラーをご存知でしょうか?インナーカラーとも言いますね。

髪の毛の内側や耳回りの髪の毛を一部だけ、カラフルに染めるおしゃれカラーのことです。

お若い人だけではなく、最近はお母さん世代など大人の方もやっていると美容室で聞き、私も興味を持ち自分でやってみることにしました!美容室でやると1万円くらい費用がかかるので節約で!!!

今日はその時に使ったカラー剤をご紹介しつつ、どんな感じに染めたのかも写真をアップします。

セルフでイヤリングカラーやインナーカラーをやってみたい方、良かったら参考にご覧くださいね。

※もちろん美容室でやってもらう方がきれいに仕上がるので、全頭をカラーしたい人や失敗したくない人は美容室へ…。イヤリング・インナーカラーだと多少失敗しても上から髪をかぶせれば隠せるので、セルフもチャレンジしやすいと思います。

 

 

 

染めてみたらこんな感じになったよ

ピンクカラー


地毛にピンク。耳回りの毛束を染めました。染めた後にシャンプーでしっかり洗ったせいか、カラークリームが塗り足りなかったのか、薄いピンクになってしまいました。ウェーブスタイルにすると染めたところと地毛が絡み合って面白いですね。

 

 

パープルカラー


しばらくピンクを楽しんだ後、ピンク色が色落ちしてきたのでパープルにしてみました。こちらはパープルに染めてから1週間後くらいなので少し色落ちしてます。パープルは黒髪と明度が近いので、ピンクほど派手なイメージになりませんでした。

 

 

どんな色を選んだらいいのか?

こうして2色やってみて思ったのは、派手な印象・遊びが効いたイメージにしたい人はピンクや赤、緑など地毛(黒や茶色)とコントラストがハッキリする色がいいですね。

逆にパープルやブルーなど明度が暗い色だと、地毛に馴染みやすくていい感じです。私はこちらの方がいいなと思いました。

 

 

 

使ったブリーチ剤とヘアカラークリーム

*髪の毛の色が黒髪または暗髪の人は、まずブリーチ剤で髪色を明るくします。元々ブリーチで髪色が明るい人は不要です。

*ブリーチ剤で色を抜き明るくした髪に、カラフルなヘアカラークリームを塗って染めます。

 

左から、シュワルツコフのブリーチ剤、ヘアクリーム(ピンク)、ビューティーンのヘアクリーム(コバルトブルー)。

 

 

*ブリーチ剤


このシュワルツコフのブリーチ剤は、youtuberさんが使っているのをみて気になり買ってみました。

ブリーチ剤はとにかく髪の毛が痛んでしまうイメージがありますが、こちらはダメージをなるべく押さえるように独自の技術で作られたブリーチ剤とのこと。痛みが軽減されるならと、これに決めました。

 

 

私は黒い地毛なので、塗布してから20~30分置いて洗い流しました。
箱の裏に色見本があるので、自分の髪色とどこまで明るくしたいか考えて時間を置いてくださいね。結構早くから色が抜け始めていたので、すごく明るく色を抜きたい人以外は、長時間の放置はやめた方がいいと思われます。

※あと、痛みにくいとの謳い文句ですが、カラー後、毎日髪の保湿はした方がいいです。カラークリームで染めた後は気になりませんでしたが、ブリーチ仕立てはキシキシ感は少しありました。

 

 

 

*ヘアカラークリーム

同じシリーズでヘアカラークリームも出ていたので、ピンクを購入。


その後、ビューティーンからもヘアカラークリームが発売されていると知り、シュワルツコフよりも少し安いので試しに購入。


ヘアカラークリームはどちらもチューブ状。ビューティーンの方が量が多かった!が、色が長持ちするのはシュワルツコフのピンクの方だと感じました。(染め具合や色や洗髪具合など個人差あるとは思いますが)

どちらも塗布して20分置いてから洗い流しました。カラー剤の飛び散りや染まり具合をよくするために、塗布度ラップを頭に巻いて時間を待ちました。

 

ちなみにブリーチの時も、カラークリームの時も、アルミホイルを利用して染めました。
美容室で染めた時にやってくれる方法を真似しました。

 

 

 

 

染める前と染め方の補足

*お風呂場、洗面台、服などカラー剤が着いたらなかなか色が落ちません…!!

・かならずお肌はクリームを塗って保護し

・作業する場には新聞紙などでカバーする

・お風呂場は髪を洗う前に床と壁をシャワーで濡らしておくこと

・服は色が着いてしまうと取れない

※肌が敏感になっている人、アトピーの人は、ブリーチやカラー剤の影響が出るかもしれないので、要注意してください。余裕があればパッチテストも。個人的には何も影響が出ませんでいたが、肌荒れがひどい時に染めるのは避けてます。

 

 

*染める箇所をイメージする

私は耳周辺を少量束状に染めました。髪を下すと隠れて、ハーフアップにすると目立つ位置です。気分によって変えられるのでこうしました!

 

 

*時間に余裕がある日にやる

もともとセルフカラーに慣れてらっしゃる方もいるかもしれませんが、ブリーチからカラークリームまで1日でやると結構時間かかります。私は1日目にブリーチ、2日目にカラークリームと作業を分けました。

 

*可能であればアルミホイルを使ってみる

染めたくない場所にカラー剤が付着するのを防ぎ、また密封することで染まりが良くなります。美容室で染めてもらう時にこの方法を見ていたので、私も真似しました。

①アルミホイルの上に染めたい髪の束を置き、ブリーチ剤(カラークリーム)を塗る

②アルミホイルを二つに畳んでずり落ちないように端をつまむ

あとは時間が経ったら、アルミホイルを外して洗い流すだけ!ただ一人でだと大変な作業なので、出来れば誰かに手伝ってもらうのがおすすめです。

※ブリーチ剤も、カラークリームも、たっぷりまんべんなく塗らないとムラに染まってしまう可能性があります。しっかり乗せて、毛束の表裏と中にカラー剤が行き届いてるか様子を見ながら塗ってくださいね!

 

色落ちと色持ち

私が買ったヘアクリームは、色を抜いた髪の表面に色をつける方法なので、シャンプーをするごとに色落ちしていきます。染めたあとの初日から数日は、お風呂上りに頭をふくと、タオルに色が着いちゃっていたりします。色がついても差し支えないタオルの使用をおすすめします。

色持ちは染まり具合や、洗髪具合によります。私は色が鮮やかに残るのは約1週間。その後段々薄れていって、彩度はなくなってしまいます。色そのものを楽しめるのは2週間くらいかなと。完全にブリーチしたまんまの色に戻るのは1か月くらいでした。イベントやおでかけに合わせて、染める日を決められたらいいと思いますよ!

 

最後に

長々書いてきまいた。最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
今回ご紹介した商品ややり方で、なんとかズボラな私でもイヤリングカラーを3か月ほど継続して楽しめています。費用はカラー剤で5,000円以下、あとはタオルとか手袋などで出来ます。

ぽん
ぽん

低コストで楽しめるので、もし気になっている方はチャレンジしてみてくださいね!

 

 

 

 

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